定期的に買う商品を決まった頻度で自動的に届けてくれるAmazon定期おトク便。
いちいち注文する手間が省けるのはもちろん、Amazon定期おトク便で注文すると最大10%割引やおまとめ割引で5%オフなどが受けられるとあってとても人気のサービスです。
⇒Amazon定期おトク便とは?使い方・メリット・デメリットまとめ!
Amazonユーザーならぜひ使うべき定期おトク便ですが、「初回だけ割引を受けて次回からキャンセルしてもいいの?」という疑問をお持ちの方が多いです。
そこでこのページでは、Amazon定期おトク便を1回だけ使ってキャンセルして良いのか?とキャンセル・変更方法について解説します。
目次
Amazon定期おトク便は初回だけの利用でもOK!
Amazon定期おトク便を利用すれば、最大10%割引やおまとめ5%割引が受けられるので、Amazonで普通に買うよりも断然お得。同じ商品なら安いに越したことはないので定期おトク便で注文したいところですが、「継続したいわけじゃなくて、1回だけ注文したいんだよな〜」なんてことありますよね?
“定期おトク便”というぐらいなので継続して利用しないといけないと思っている方も多いですが、実はそんなことはありません。
Amazon定期おトク便は、1回目の注文だけで次回以降は停止(キャンセル)してもOKなのです。
つまり、欲しい商品(食品・サプリメント・日常雑貨品など)をAmazon定期おトク便で購入して次回便から停止すれば、ただただ割引だけを受けられるのでめちゃめちゃお得です。
↓
次回便をすぐに停止
もちろん継続したい場合は停止する必要はありませんが!笑
Amazonも公認している
「1回だけで停止したら何かペナルティがないか心配」なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
定期おトク便を初回のみ利用して次回以降を停止しても全く問題ありません。
これは、Amazonのカスタマーサービスにも確認済みです。
定期おトク便はご利用後、すぐに定期おトク便を停止頂きましても、問題はございません。
お客様のご都合に合わせてお申し込みやキャンセルを頂ければ幸いでございます。
という回答をいただいていますので、まず間違いないです。
Amazon定期おトク便のキャンセル・変更方法
では実際に、定期おトク便のキャンセルや変更の方法を解説していきます。
キャンセルや変更と一口に言っても、以下のようにいろいろなパターンがあります。
- 利用中の定期おトク便を停止する(完全にやめる)
- 次回の注文をキャンセルする
- 配送頻度を変更する
- 指定お届け日を変更する
それぞれ若干流れが異なりますので、個別に見ていきましょう。
利用中の定期おトク便を停止する(完全にやめる)
まずは、利用中の定期おトク便を停止するやり方から。
“停止”というと一時的に停止することだと思われるかもしれませんが、ここで言う停止は完全にやめるという意味です。
利用中の定期おトク便が必要なくなった時や、上で解説した1回だけ割引で購入したい場合には停止をしましょう。
複数の商品を定期おトク便で注文している場合は、もちろん個別に停止することが可能です。
パソコンからの場合は、「ご利用中の定期おトク便の変更・停止」という名称になっていると思います。
これで定期おトク便の停止は完了です!
次回の注文をキャンセルする
次は、定期おトク便の次回配送分をキャンセルする方法です。
こちらは次回分をキャンセルするだけなので、完全に停止するわけではありません。
例えば、「洗剤を定期おトク便で注文しているけど、まだ思ったより残っているから次回分はスキップしたい」なんて時に便利です。
ここは上と同じです。
ここも上と同じです。
これで定期おトク便の次回分のキャンセルは完了です!
配送頻度を変更する
続いて、定期おトク便の配送頻度を変更する方法です。
定期おトク便は1ヶ月~6ヶ月の間で1ヶ月単位で頻度を自由に選べます。
例えば、「今まで1ヶ月に1回だったのを2ヶ月に1回にしたい」といった時はこれで変更しましょう。
頻度だけでなく、注文する数量の変更も同時にできます。
ここは上2つと同じです。
ここも上2つと同じです。
数量を変更したい場合もこちらで行いましょう。
これで定期おトク便の配送頻度の変更は完了です!
指定お届け日を変更する
最後は、指定お届け日を変更する方法です。
定期おトク便は配達日が毎回同じですが、何日に配達するかを任意に選べます。
自分の配達してほしい日を指定しておきましょう。
ここは上3つと同じです。
パソコンの場合は配達日の下に「配達日を変更する」というリンクがありますので、そこをクリックしましょう。
これで指定お届け日の変更は完了です!
まとめ
Amazon定期おトク便はキャンセルや変更を自由にできるのがとっても便利。
1回だけ注文して次回便からは速攻で停止することもできるので使い方の幅が広がります。
もちろんペナルティなどはないので何度でも安心してキャンセルなどができますよ。