【2019年】おすすめの雑誌読み放題サービス10社を徹底比較!スマホやタブレットで破格の安さで雑誌が読める!

好きな雑誌を気軽に読みたい!
それなら雑誌読み放題サービスがおすすめだよ!

「雑誌を読むのが好きだけど、何冊も買うのは結構お金がかかるし、かと言ってコンビニで立ち読みするのも、、」という方は多いと思います。

そんな方におすすめなのが楽天マガジンやdマガジンといった雑誌読み放題サービスです。

月額数百円というリーズナブルな料金で幅広い雑誌が読めるとあって、若い女性からビジネスマンまで幅広い層に人気が出ています。

ただ、人気が出たことで雑誌読み放題サービスを提供する会社が増えて、「正直どれを選べば良いかわからない」という方も多いはず。

そこでこのページでは、雑誌読み放題サービス10社の料金やコンテンツを比較しておすすめを紹介します。

「細かい比較よりも先におすすめを知りたい!」という方は以下のボタンから飛べます!

雑誌読み放題サービスとは?メリット・デメリットまとめ

雑誌読み放題サービスの概要をまとめたよ!

雑誌読み放題サービスの比較をする前に、まずはそもそも雑誌読み放題サービスとはどういうものかを解説しておきます。

「すでに十分わかってるよ」という方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

雑誌読み放題サービスとはその名の通り、月額料金を払うことで様々な雑誌が読み放題になる電子書籍サービスです。

スマホやタブレットで手軽に数十から数百誌もの人気雑誌が読めるのが魅力です。

中には雑誌だけでなくマンガや電子書籍も配信しているサービスや、動画配信サービスの特典として雑誌読み放題が付いているところもあります。

月額料金はわずか数百円のサービスがほとんどで、しかも読み放題で配信されている雑誌は何冊読んでも料金は変わらないので安心です。

多くの雑誌読み放題サービスでは最新刊を発売日当日から配信しているので、好きな雑誌をいち早く読めるのも嬉しいポイント!

月に2冊程度雑誌を読む方なら余裕で元が取れるぐらい良心的なので、雑誌が好きな方なら利用して損はないと言えますね。

いろんな雑誌が読めてお財布にも優しいのはイイネ!

雑誌読み放題サービスのメリット

雑誌読み放題サービスはメリットがいっぱいだよ!
  • 圧倒的にリーズナブルな料金
  • ラインナップが豊富
  • スマホやタブレットでいつでも読める
  • ダウンロードできる

圧倒的にリーズナブルな料金

雑誌読み放題サービスの月額料金は1,000円以下が相場でとってもリーズナブル

雑誌を1~2冊買うぐらいの料金で数十から数百誌の雑誌読み放題なのでコスパ抜群です。

それだけの雑誌を買おうと思ったらいくらかかるか。笑

定額料金で何冊読んでも費用は一定なので、ちょっとでも気になった雑誌は立ち読み感覚でどんどん読めます。

雑誌読み放題サービスがこれだけリーズナブルなのは、電子書籍なので紙代や印刷代がかからないからというのが大きな理由です。

また、出版社としても雑誌が売れない時代なのでたくさん雑誌を刷るよりもコスト面のリスクが低い雑誌読み放題サービスに力を入れているというのもあります。

あまりに安いので「違法にアップされているんじゃないか」と疑う方がたまにいらっしゃいますが、全て出版社の承認のもと配信されているものなのでご安心を(笑)

ラインナップが豊富

雑誌読み放題サービスは取り扱っている雑誌のラインナップが豊富なのもメリットです。

100誌以上読み放題のサイトも多く、例えば、楽天マガジンなら250誌以上の雑誌が読み放題です。

ジャンルも多彩で人気雑誌からマイナー雑誌までカバーされているので多くの方が満足できるはず。

最新号だけでなく過去のバックナンバーを読めるサイトも多いです。

スマホやタブレットでいつでも読める

雑誌を持ち歩くのは意外と面倒ですが、雑誌読み放題サービスならスマホやタブレットで読めるのでかさばりません。

何冊読むのもスマホやタブレット1台でOKなのはとっても便利です。

通勤・通学の電車の中などでも手軽に読めるのが良いですね。

もちろん、家でまったり読んだり出先のカフェで読んだりといつでもどこでも場所を選ばず読めます。

新刊が発売される度に雑誌を買う必要がないのも効率的ですね。

ダウンロードできる

スマホやタブレットで読むというと、通信量が気になる方も多いと思います。

ですがご安心ください。

多くの雑誌読み放題サービスではダウンロード機能を搭載しています。

Wi-Fi環境で読みたい雑誌をダウンロードしておけば、オフラインでも読めますし通信量を気にする必要もありません。

文字通りいつでもどこでも読めるのでとっても便利です。

ダウンロードしていれば読み込み時間も短縮されるのでスムーズに読めますよ。

雑誌読み放題サービスのデメリット

デメリットも知っておこう!
  • スマホだと少し読みにくい
  • 写真や記事が一部カットされている場合がある
  • 配信期限が決まっている

スマホだと少し読みにくい

スマホで雑誌読み放題サービスを利用する場合、画面が小さいのでどうしても紙の雑誌と比べて読みにくいです。

iPhone XSぐらいの画面サイズならそんなに気にならないですが、iPhone SEとかだとかなり小さくなってしまいます。

まぁズームができるのでそこまで不便は感じないとは思いますが、できればタブレットで読んだ方が快適さは段違いですね。

写真や記事が一部カットされている場合がある

雑誌読み放題サービスでは、写真や記事が一部カットされるなど紙の雑誌と若干内容が異なる場合があります。

同じ雑誌でもカットしているサイトとしていないサイトがあったりするので注意が必要です。

配信期限が決まっている

雑誌読み放題サービスの雑誌は配信期限が決まっていることがほとんどです。

雑誌やサイトによっても違いますが、2~3ヶ月後に配信停止になるものが多いです(配信期間が1年間など長いものもあります)。

紙の雑誌のように気に入ったものをずっと残しておくことはできませんので注意が必要です。

雑誌読み放題サービスの選び方のポイント

選び方ポイントを確認しておこう!

雑誌読み放題サービスの選び方のポイントは主に以下の3つです。

  • 読みたい雑誌を取り扱っているか
  • 料金が予算以内か
  • 使い勝手が良いか

それぞれ詳しく解説します。

読みたい雑誌を取り扱っているか

加入する雑誌読み放題サービスが自分の読みたい雑誌を取り扱っているかは最も大事なポイントです。

“配信数〇〇冊以上”みたいな感じで雑誌の数に目が行きがちですが、いくら数が多くても自分が読みたい雑誌がラインナップに入っていなければ意味がないですからね。

なので、自分が読みたい雑誌が配信されているかは加入前に必ずチェックしておきましょう。

雑誌読み放題サービス各社が配信している主な雑誌の一覧を後述していますので参考にしてみてください。

料金が予算以内か

雑誌読み放題サービスの月額料金は数百円が相場ですが、それでも楽天マガジンの380円(税抜)からU-NEXTの1,990円(税抜)までかなり幅があります(U-NEXTは動画がメインなので高いのは当然ですが)。

なので、払ってもいいと思える予算以内の料金かも選ぶ上で重要なポイントです。

料金が極力安くてかつ自分の読みたい雑誌も取り扱っているところを選ぶのがベストですね。

使い勝手が良いか

料金やコンテンツだけでなく、使い勝手が良いかも意外と重要なポイントです。

雑誌読み放題サービスはスマホやタブレットの専用アプリから見ることがほとんどですが、サービスによってアプリの使いやすさは大きく差があります。

ページが表示される速度は快適か、バックナンバーで過去の刊を見られるか、お気に入りや自動ダウンロードなどの機能が充実しているかなど、使い勝手で不満のないところを選びましょう。

また、1アカウントで利用できる端末の数もチェックしておきましょう。

利用できる端末が多いと、例えば通勤の電車の中など外ではスマホで、家では画面の大きなタブレットでなどの使い分けができたり、家族みんなで利用する際も便利です。

無料トライアルを活用しよう!
料金やコンテンツの内容は加入前でもわかりますが、アプリの使い勝手の良さや自分に合うかは実際に使ってみないとわからないですよね。そこでおすすめなのが無料トライアルです。

読み放題サービスでは31日間無料などの無料トライアルが用意されている場合が多く、実際に無料で試してから本加入するかを決められます。期間も1ヶ月程度ある場合が多いのでじっくり試せます。

実際に使ってみて「やっぱりやめとこう」と思ったら、無料期間中に解約すれば料金は一切かからないので安心です。

なので、複数の読み放題サービスの無料トライアルを実際に試してからひとつに絞るのがおすすめですよ!

【2019年】雑誌読み放題サービス10社の料金・コンテンツ比較

料金や雑誌数の比較を表にまとめたよ!
料金 雑誌数 雑誌以外 操作性 無料期間 評価
楽天マガジン 380円 250誌以上 なし 31日 S
dマガジン 400円 200誌以上 なし 31日 A
ブックパス(マガジン) 380円 300誌以上 なし 30日 A
ブック放題 500円 200誌以上 マンガ 1ヶ月 A
FODマガジン 888円 100誌以上 動画 1ヶ月 B
ブックパス(総合) 562円 300誌以上 マンガ、本 30日 B
Kindle Unlimited 980円 240誌以上 マンガ、本 30日 B
タブホ 500円 900誌以上 なし 24時間 B
U-NEXT 1,990円 70誌以上 動画 31日 C
マガジン☆WALKER 500円 80誌以上 なし 初月 C

雑誌読み放題サービス10社を総合的な評価の高い順に並べました(もちろん人によって読みたい雑誌が違うので一概には言えませんが)。

料金面で見ると、楽天マガジンとブックパス(マガジンコース)が月額380円(税抜)最安です。

楽天ブックスは年額プランもあり、その場合は1年間で3,600円(税抜)なので1ヶ月換算で見ると300円(税抜)でさらに安いです。

その他のサービスも月額500円程度で利用できるところが多いので全体的にかなりリーズナブルと言えます。

U-NEXTやFODマガジンは動画配信サービスがメインでさらに雑誌も読み放題なのでその分料金は高めです。

コンテンツ面ではタブホが900誌以上でダントツに見えますが、これは旅行情報誌やグルメ情報誌のシリーズがそれぞれ1誌換算になっているためで実質的には200誌程度です。

なので、ブックパスの300誌や楽天マガジンの250誌がトップクラスと言えます。

どの雑誌がどの読み放題サービスで配信されているかは以下の一覧表をご覧ください(2019年3月時点)。※スマホで見る際は右側にスクロールできます

楽天マガジン dマガジン ブックパス ブック放題 FODマガジン Kindle Unlimited タブホ U-NEXT マガジン☆WALKER
Begin ×

※ブックパスマガジンコースと総合コースは統一してカウントしています。

注意
配信コンテンツの情報は2019年3月時点のものです。配信が終了している可能性もありますので最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

アプリの操作性や使い勝手については楽天マガジンやdマガジンの評判が高いです。

自動ダウンロードや検索などの機能も充実していて、さすが大手の安定感だなという感じですね。

各サービスの特徴一覧

サービスによっていろいろ特徴があるねー!メモメモ。
楽天マガジン 人気・実力ともにNO.1。月額380円と業界最安の料金でしかも読める雑誌数もトップレベル。年額プランはさらに安い。使い勝手も文句なし。楽天スーパーポイントが貯まる。
dマガジン 楽天マガジンと双璧を成す人気サービス。月額400円とトップクラスの安さで雑誌数も申し分なし。便利な機能が充実。dポイントが貯まる。
ブックパス(マガジン) 楽天マガジンと並んで業界最安料金。雑誌数も300誌以上と最高峰でおすすめ度は高い。ただし、楽天マガジンやdマガジンと比べてアプリが使いにくいのが惜しい。
ブック放題 雑誌200誌以上、マンガ2万冊以上読み放題の万能型。旅行誌のるるぶが100誌以上読めるのも特徴。料金も500円とリーズナブル。マンガはマイナー作品が多めだが、雑誌もマンガも楽しみたい方におすすめ。
FODマガジン フジテレビ運営の動画配信サービスFODプレミアムの特典のひとつ。雑誌100冊以上を読み放題。ドラマ・映画・アニメなど約2万本の動画を見放題。特にフジテレビ系のドラマが充実。毎月最大1300円分のポイント付与あり。動画も雑誌も楽しみたい方に最適。
ブックパス(総合) 月額562円で300誌以上の雑誌と4万冊以上の本・コミックが読み放題とコスパ抜群。雑誌以外の電子書籍も楽しみたい方におすすめ。ただ、読み放題のマンガは人気作が少なめ。
Kindle Unlimited 雑誌240誌以上に加えて12万冊以上の本・コミックが読み放題。雑誌よりも本がメインのサービス。冊数が多い分料金は980円で他社よりは高め。本をガッツリ読みたい方におすすめ。
タブホ 取扱い雑誌数が国内最大級。ただし、月刊誌や週刊誌の実質数は200誌程度と普通。旅行誌のるるぶやレシピ本が充実。配信が1号遅れなので最新刊を読みたい方には不向き。
U-NEXT 動画がメインのため雑誌は少ない。映画・ドラマなど9万本以上が見放題で動画配信サービスとしては国内トップクラス。毎月1200ポイント貰える。料金が高いため雑誌単体では低評価だが動画もガッツリ見たい方には好評。
マガジン☆WALKER 他社とは違いマンガ誌がメイン。アニメ・声優・ゲーム誌も充実。マンガ誌を主に読みたい方にはおすすめだが、ファッション誌やビジネス誌はほとんどないため総合評価は低い。

【ランキング】おすすめの雑誌読み放題サービスベスト5

おすすめの雑誌読み放題サービスはコレじゃよ!

ここまでの内容をふまえた上で、おすすめの雑誌読み放題サービスをランキング形式で5つご紹介します。

大変お待たせしました。笑

この5つの中から、料金や雑誌のラインナップを考慮して自分の好みのサービスを選んでいただければ間違いないですよ!

第1位:楽天マガジン


月額料金 380円(税抜)※年間プランは3,600円(税抜)
雑誌数 250誌以上
雑誌以外 なし
対応デバイス スマホ・タブレット(1アカウントにつき5台まで)、PC
ダウンロード 可能
主な機能 お気に入り、自動ダウンロード、ふせん、バックナンバー、ランキング、マガジンニュース、キーワード検索、オフライン対応など
無料期間 31日間
おすすめポイント
  • 業界最安の料金
  • トップクラスのコンテンツ数
  • 使いやすいアプリ
  • 楽天スーパーポイントが貯まる・支払いに使える

料金・雑誌数ともに文句なしの大人気サービス!

楽天マガジンはその名の通り楽天が運営する雑誌読み放題サービスで、業界最安月額380円(税抜)で利用できるのが最大の魅力。

圧倒的なコスパの良さが好評で、数ある雑誌読み放題サービスの中でも最高クラスの人気を誇ります。

料金が安いにも関わらず、雑誌数も250誌以上業界トップクラスなのがスゴい!

ファッション、ビューティー、ライフスタイル、グルメ、ビジネス、週刊誌などジャンルも満遍なくカバーしており多くの方が満足できるラインナップが揃っています。

ダウンロード機能を搭載しているのでWi-Fi環境でダウンロードしておけば外でも通信量を気にせず読めますし、もちろんオフラインでも再生できます。

最新刊を自動でダウンロードしてくれる「お気に入り」や気になる記事をクリップしておける「ふせん」など機能も充実しており、アプリの操作性も申し分ありません。

楽天マガジンに加入しているだけで毎月楽天スーパーポイントが貯まったり、ポイントで支払いができるのも楽天ユーザーには嬉しいメリットです。

欠点がほとんど見つからないほど優秀で、「とりあえず楽天マガジンを選べば間違いない」と言える最もおすすめのサービスです。

楽天マガジンの評判・料金・ラインナップまとめ&他社との比較!人気NO.1のおすすめ雑誌読み放題サービス!

第2位:dマガジン


月額料金 400円(税抜)
雑誌数 200誌以上
雑誌以外 なし
対応デバイス スマホ・タブレット(1アカウントにつき5台まで)、PC(1台)
ダウンロード 可能
主な機能 お気に入り、クリッピング、ランキング、キーワード検索、オフライン対応など
無料期間 31日間
おすすめポイント
  • 料金・雑誌数ともに優秀
  • 1500冊以上のバックナンバー
  • 便利なクリッピング機能
  • dポイントが貯まる

全てがハイレベルな雑誌読み放題サービス2強の一角!

dマガジンは楽天マガジンと人気を二分する超大手の雑誌読み放題サービスです。

ドコモが運営しているサービスですが、ドコモユーザー以外の方も同じように利用できます。

月額料金は400円(税抜)、雑誌数は200誌以上と楽天マガジンには及ばないですがかなりのハイレベルです。

1500冊以上のバックナンバーも読み放題なので過去の雑誌もバッチリ読めます。

dマガジンには「クリッピング」という機能があり、気に入ったページを最大100件まで保存可能で、しかもクリッピングしたページは配信期限が過ぎてもdマガジンを解約しない限り半永久的に見られるのも大きなメリット!

他にも「自動ダウンロード」や「検索」機能も充実しており使い勝手の良さにも定評があります。

最大6台のデバイスで利用可能(スマホ・タブレット5台+PC1台)なので、シーンによって使い分けたり家族みんなで利用するのにもおすすめです。

楽天マガジンと雑誌のラインナップが微妙に違うので、dマガジンの方が読みたい雑誌が多い方はこちらを選ぶのが良いでしょう!

第3位:ブックパス(マガジン)

月額料金 380円(税抜)
雑誌数 300誌以上
雑誌以外 なし
対応デバイス スマホ、タブレット、PC
ダウンロード 可能
主な機能 しおり、バックナンバー、分類検索、オフライン対応など
無料期間 30日間
おすすめポイント
  • 月額380円の業界最安料金
  • 300誌以上の雑誌数も業界最多クラス
  • トップレベルのコスパの良さ
  • 旅行・スポーツ・車関連が充実

安さ・コンテンツともにピカイチ!

ブックパス(マガジンコース)はKDDI(au)が運営する雑誌読み放題サービスです。

以前はau限定のサービスでしたが、現在はauユーザー以外も利用できます。

ブックパスには月額562円(税抜)で雑誌に加えて4万冊以上のマンガや電子書籍も読み放題の総合コースもありますが、こちらのマガジンコースは雑誌専門。

雑誌に特化している分料金が安く、楽天マガジンと並ぶ月額380円(税抜)の最安料金で利用できます。

さらに、雑誌数は300誌以上とこちらも業界最多クラスコスパの良さは抜群です。

ただ、楽天マガジンやdマガジンと比べて最新刊の配信がやや遅いものがあるのがデメリット。

また、ブックパスは電子書籍ストアも兼ねているため読み放題の雑誌と有料の雑誌が混在しており、使い勝手があまりよくないです。

使いやすさの面で楽天マガジンやdマガジンに劣るためこの順位としました。

とはいえ、そのあたりを許容できるなら第一の選択肢にもなり得るので、まずは30日間無料トライアルで実際に試してみるのもありですね(無料期間中に解約すればもちろん無料です)。

第4位:ブック放題

月額料金 500円(税抜)
雑誌数 200誌以上
雑誌以外 マンガ
対応デバイス スマホ、タブレット、PC
ダウンロード 可能
主な機能 お気に入り、バックナンバー、シーク、本棚シェア、オフライン対応など
無料期間 1ヶ月間
おすすめポイント
  • 雑誌200誌以上&マンガ2万冊以上を読み放題
  • るるぶ100誌以上をラインナップ
  • 雑誌もマンガも読めて500円のリーズナブルな料金
  • ユニークな全部読みサービス

雑誌もマンガもこれひとつでOK!

ブック放題はソフトバンク系列の株式会社ビューンが運営する雑誌読み放題サービスです。

以前はソフトバンク限定のサービスでしたが、現在はソフトバンクユーザー以外の方も同じように利用できます。

ブック放題の特徴は上の3つと違ってマンガの読み放題もセットになっている点。

雑誌200誌以上に加えてマンガ2万冊以上を読み放題で月額500円(税抜)なので非常にお得です。

ただし、マンガの読み放題は人気作品が少ない点は惜しいところ。

他の雑誌読み放題サービスでは取り扱いが少ない旅行雑誌のるるぶを100誌以上読み放題なのもメリット。

旅行雑誌は見るだけでもワクワクできてガイドブック代わりにもなるので旅行好きの方に好評です。

雑誌読み放題サービスでは一部の記事や写真がカットされていることも多いですが、ブック放題には別途料金を支払うことで全てのコンテンツが見られる「全部読み」というユニークなサービスもあります(現在はソフトバンク限定ですが)。

単純な安さでは上位に劣りますが、リーズナブルな料金で雑誌もマンガも楽しみたい方には最適です!

第5位:FODマガジン

月額料金 888円(税抜)
雑誌数 100誌以上
雑誌以外 動画
対応デバイス スマホ、タブレット、PC
ダウンロード 可能
主な機能 お気に入り、オフライン対応など
無料期間 1ヶ月間
おすすめポイント
  • ドラマ・映画など約2万本以上を見放題
  • 雑誌も100誌以上の最新刊を読める
  • 毎月最大1300ポイント貰える
  • ポイントで動画・電子書籍を購入可能

動画見放題

FODマガジンはフジテレビが運営するFODプレミアムに加入することで利用できる雑誌読み放題サービスです(「ネクストsmart」「ワンツーsmart」「ワンツーネクストsmart」への加入でもOK)。

いわばFODプレミアムの特典のひとつでありながら、100誌以上の雑誌が読み放題になり特典とは思えない充実ぶりです。

映画・ドラマ・アニメなど2万本以上の作品が見放題と雑誌読み放題がセットになって料金は888円(税抜)で利用できます。

フジテレビが運営しているだけあってフジテレビ系列のドラマが豊富にラインナップされておりドラマ好きに人気が高いです。

毎月100ポイント貰えてさらに毎月8の付く日に400ポイント付与もあるので毎月最大1300円分のポイントをゲットできるのも◎!

付与された映画・ドラマなどのコンテンツや電子書籍の購入に使用できます。

ただ、FODマガジンの読み放題は最新刊のみでバックナンバー機能がないのはデメリットです(ポイントで購入することは可能)。

動画見放題をメインにしつつ雑誌もある程度読みたい方におすすめのサービスですね。

まとめ

雑誌読み放題サービスと一口に言っても、専門サービスから本・マンガ読み放題や動画見放題がセットになったものまで様々です。

  • 読みたい雑誌を取り扱っているか
  • 料金が予算以内か
  • 使い勝手が良いか

などを考えて好みのサービスを選びましょう。

無料トライアルがあるところがほとんどなので、気になるサービスを無料期間中に実際にいくつか利用して比較して決めるのがおすすめです。

特に人気なのは楽天マガジンとdマガジンで、このふたつのどちらかを選べばほぼ間違いなく満足できると思いますよ。